株式会社トータル都市整備

取扱製品

NETISに登録済み【登録番号 KK-210004-A】弁慶 BENKEIの製品概要(ステンレス柱型枠) カタログ資料ダウンロード

ステンレス型枠の強み

ポイント1COST削減

転用率が高い
ステンレス面板の使用により、劣化が少なく転用率をUPすることが可能です。
木製型枠を併用することで
コスト削減に
転用回数の少ない異形型枠(1柱のみドレン形状が違うなど)の場合木製型枠を組み合わせることによりコスト削減になります。

ポイント2躯体精度UP

ノンセパで施工可能
ノンセパ工法により、セパ・Pコン・釘打ち跡のない躯体を打設可能となり、左官補修不要です。
コーナー部
一体成型型枠を使用
コーナー型枠は一体成型のため、面木が不要です。これにより砂目地の発生が減少、面木のズレ・外れリスクがゼロになり補修作業が大幅に軽減されます。

ポイント3工期短縮

施工がスムーズ
組立・脱型が速く、脱型後すぐに次工区のセットが可能です。
少人数で施工可能
熟練作業者に頼ることなく、少人数で施工が可能です。
工程管理がしやすくなる
4サイクル(型枠建込み→コンクリート打設→養生→脱型・盛替)で行うことで、工程を管理でき、工期短縮になります。

木製型枠との併用例 外部面

木製型枠との併用例 内部面

セパ・釘打ち跡のない仕上がり

劣化なく転用可能なステンレス面板

コーナー部一体成型型枠

L字大判で設置・脱型可能

施工写真

一体成型コーナーにより面木不要!

コーナー部一体成型型枠を使用

コーナー型枠は一体成型のため、面木が不要です。
これにより砂目地の発生が減少、面木のズレ・外れリスクがゼロになり補修作業が大幅に軽減されます。

ステンレス面板により転用が無限大

ステンレス面板の使用により、劣化が少ないため転用回数の多い現場に適しています。

リブ厚72mmのため、木製型枠と併用が容易

従来の鋼製型枠のリブの厚みは55mmですが、ステンメタル72ではリブの厚み72mmを採用しているため、木製型枠と併用時バタ材側もしくは型枠側に加工の必要がなく容易に取り付け可能になります。

ステンレス型枠(面木不要)脱型直後

木製型枠+面木脱型直後

少人数で組立可能!

L字型枠2面の地組み
L字に接続
バタ材も型枠同様コーナー部一体型を使用
剥離剤を塗布して地組み完成

専用吊治具により安全に吊上げ!

専用吊治具を使用し安全に吊上げ可能

専用の吊治具により脱型後、解体・組立なしに簡単・安全に移動できるため転用効率が上がります。

ノンセパ仕様

ノンセパ工法により、Pコン・セパ跡のない躯体を打設することができます。また、セパがないことでコンクリートの流動性も良く、コンクリートの品質確保、ひび割れ防止に絶大な効果があります。

L字大判×2枚を設置・緊結で組立完了!

L字大判1枚目設置

L字大判2枚目設置

コーナー金具とタイロットにより直角に!

コーナー金具とタイロットで直角を確保

コーナー金具により治組時に直角を確保し、L字型枠同士の合わせ角をタイロットで固定することにより直角を確保できます。

角をタイロットで締め込むことにより緩みがない

角をタイロットで締め込むことにより振動に強く、バイブレーターによる型枠の緩みが発生しません。

歪み補正作業が大幅に軽減

L字大判2枚を緊結した段階でほぼ設計値の四角形が完成。
そのため熟練工が必要となる手間の掛かる工程がなくなります。

歪みがなく、建ち直しが容易!

建ち直しが容易

四隅をコーナー金具、タイロッドで固定することで直角が確保され、面板の歪みもないため建ち直しが容易にできます。

建ち直し部材

軽くて扱いやすいアルミニウム合金製で寸法の調整(押引)が簡単に行えます。
直角方向2面に押引部材を設置することで安全に作業できます。

建入れサポート

セパ・Pコン・釘打ち跡がなく補修不要!

高品質な仕上がりに

面板にステンレス(SUS430)を使用しているため、サビの心配はありません。また。整備においては従来のようにサンドブラスト作業をしないため、表面にざらつきがなく、綺麗な仕上がりとなります。

脱型後の清掃も楽々

脱型後モップで清掃し、剥離剤を塗布するだけで2回目の転用に使用可能となります。

脱型直後
清掃+剥離剤塗布
2回目使用可能

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